川口市のペットの火葬はペットセレモニー美空へ│豆知識1

ペットのお葬式マメ知識

最愛のペットが亡くなったら
どこに連絡する?　お葬式はするの?　お墓はどうすれば?

最愛のペットが亡くなったら、その辛さとともに、まず何をすれば良いか慌ててしまうご家族様も少なくありません。美空では、一緒に暮らすご家族様のために、ペットが亡くなってしまった後、きちんと最後のお別れをしてあげられる、もしもの時、精神的な余裕を持ってペットを送る事ができる様、いつでもご相談を承っております。

■目次

犬が亡くなった場合は届け出が必要です

犬が亡くなった場合は、「狂犬病の予防」の観点から自治体・役所に30日以内に届け出の手続きをしなければなりません。死亡届の届け先は、犬を登録した市区町村の役場となります。届出の事項は「飼い主の住所」「氏名」「犬の死亡年月日」「登録番号」です。また、もし亡くなった犬が血統書つきの場合、各登録団体に亡くなったことを伝え、血統書を返却する必要がありますので、確認しましょう。

どんな動物も火葬ができる?

美空では、犬・猫・ウサギ・フェレット・モルモット・鳥など、様々な種類の動物のご葬儀を執り行っておりますが、豚・馬・牛・ヤギ・羊は、都道府県知事の許可が下りた「死亡獣畜取扱場」でしか、火葬や埋葬はできません。許可が下りたペット霊園を探される場合は、都道府県庁にお問い合わせください。

ペットのお葬式はするの?

大切な家族の一員であるペットが亡くなったら、人と同じ様にご葬儀をしてあげたいと思うご家族も少なくありません。ペットのご葬儀は、大きく分けて２つの方法があります。１つ目は、ペットを葬儀会社や寺院で、住職が祭壇の前で読経を行う方法です。２つ目はご自宅に祭壇を設置し、住職が読経を行う方法です。葬儀が終わった後は火葬へと移ります。どちらも費用がかかるという面で、ご火葬のみご依頼される方も多いですが、本来のご葬儀の意味とは、遺されたご家族が心の整理をするための儀式なので、きちんとお見送りをする事で、悲しみだけでなく、感謝の想いを伝えたり、心を落ち着かせる事ができます。

ペットのお墓は建てる?

ご葬儀と同様に、費用がかかる為、ご火葬後のお骨をそのままご自宅にご安置・ご供養されているご家族も多い事と思います。しかし、“家族の一員“であれば、やはり人と同じようにきちんとした場所に埋葬、納骨してあげたいという方も増えてきています。ペットのお墓は、ペット霊園と呼ばれる施設の屋内型のロッカー式または棚式の納骨堂への納骨や、屋外型の庭園式の個別の墓地（ペットのお墓）への埋葬・屋外型の共同墓地（合同供養塔）への埋葬と、ご自宅のお庭に墓石を建てる方法もあります。