ペットロスになりました
2025年8月24日
これから記載することは専門的知識の上のお話ではございません
筆者一個人の経験を書かせていただきます
やっぱりなってしまいました ペットロス
なぜ早く気が付いてあげられなかったのだろう
なぜあの時病院へ行かなかったのだろう
からはじまり
元気だったころ
もっともっとお散歩に連れて行ってあげればよかった
もっといっぱい遊んであげればよかった
もっといっぱい・・・・・・・
とめどなく出てくる後悔
「そら~」と呼んでもいない寂しさ
蚊が飛んでいても「そらかも」と思ってしまったり
ワンちゃんのお散歩の時間帯に外を歩きたくないと思ってしまったり
ペット同伴可能の場所を避けてしまったり
最期に唯一食べられた牛丼チェーン店の牛丼も見るのもつらい
香りを感じるだけで辛い
写真を見ては泣き
動画を見ては泣き
お骨を見ては泣き
こんな日が数か月は続いていました。
そうそう
私もそうだった
というお声が聞こえそうです
これは通る道なのです。
大切に大切にしていた家族でしたから
それが突然いなくなるわけですから
ロスになるのは仕方ない事
そんな時は
どっぷりペットロス
泣きたいことを我慢せず泣きました
一日中どよ~んとしていました
会いたい
そら~どこ行っちゃったの~会いたいな~
そう思った時に見つけました
ドッグカフェに同じ犬種がいました
早速会いに行きました
なあんだソラちゃんここにいた~
大変失礼ではありましたが ドックカフェのワンちゃんを
「そら~」と呼んでモフモフしてきました
最初こそは泣いてしまいましたがとっても癒されました
克服
新たな家族を迎え入れることができる環境の方ならばそれが一番いい方法です
忘れるのではありません
ドックカフェのワンちゃんでも猫カフェの猫ちゃんでも
または新たな家族でも
それを引き合わせてくれたのは亡くなった子だと思えるのです
それは猫かもしれません。インコかもしれません。
形を変えて戻ってきているという「風」を感じます。「におい」を感じます
感じ方はそれぞれですが何かしら感じ取るものがあります
少しずつ少しずつでいいのです
私もかなりの牛歩で別れを受け入れ新たな出会いを受け入れ
新たな出会いに「空」を感じています
笑って思い出を話すことができるようになりました。
笑って動画を見ることができるようになりました。
まとめ
冒頭にも記載しましたがこの記事は専門家の意見を取り入れたものではございません
あくまでも筆者個人が経験したペットロスからの復活を記載したものです
個人差がありますし、おかれた環境もみな違いますので
参考程度にしてください
今はつらくてもきっと楽しかった事うれしかったことを笑って話せるようになる事をお祈り申し上げます
ドッグカフェの他にも私が勇気づけられたものがありました
2017年9月に劇場公開された「僕のワンダフル・ライフ」という映画です
ご存じの方も多いでしょうが、亡くなったゴールデンレトリーバーのベイリーが飼主のイーサンに会いたいために
何度も何度も生まれ変わり長い月日をかけ、犬種は変わってしまっていても再び会えた
ベイリーはそこで自分の使命に気が付くという感動的なお話です
見ていない方は是非ご覧ください。
尚、ペットロスの症状が長く続く場合や体調に異変が伴う場合はペットロス症候群かもしれませんので
お早めに専門医師に相談してカウンセリングを受けることをお勧めいたします
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ブログ担当 ペットセレモニー美空 増田美和